文学賞 受賞作リスト

• ■芥川賞 受賞作
• ■直木賞 受賞作
• ■本屋大賞 受賞作
• ■ノーベル文学賞 受賞者

芥川賞 受賞作

直木賞 受賞作

• ■ 2020年代

受賞回	受賞時期	著者	タイトル
第171回	2024年下半期	伊与原　新	「藍を継ぐ海」
第171回	2024年上半期	一穂　ミチ	「ツミデミック」
第170回	2023年下半期	河崎　秋子	「ともぐい」
		万城目まきめ 学	「八月の御所グラウンド」
第169回	2023年上半期	垣根　涼介	「極楽征夷大将軍」
		永井　沙耶子さやこ	「木挽町こびきちょうのあだ討ち」
第168回	2022年下半期	小川　哲さとし	「地図と拳こぶし」
		千早ちはや　茜あかね	「しろがねの葉」
第167回	2022年上半期	窪くぼ　美澄みすみ	「夜に星を放つ」
第166回	2021年下半期	今村　翔吾	「塞王さいおうの楯たて」
		米澤　穂信ほのぶ	「黒牢城こくろうじょう」
第165回	2021年上半期	佐藤　究きわむ	「テスカトリポカ」
		澤田　瞳子とうこ	「星落ちて、なお」
第164回	2020年下半期	西條　奈加	「心淋うらさびし川」
第163回	2020年上半期	馳はせ 星周せいしゅう	「少年と犬」



■ 2010年代

受賞回	受賞時期	著者	タイトル
第162回	2019年下半期	川越 宗一	「熱源」
第161回	2019年上半期	大島 真寿美	うず　いもせやま おんな ていきん たまむすび 「渦 妹背山婦女庭訓魂結び」
第160回	2018年下半期	しんどう じゅんじょう 真藤 順丈	「宝島」
第159回	2018年上半期	島本 理生	「ファーストラブ」
第158回	2017年下半期	門井 慶喜	「銀河鉄道の父」
第157回	2017年上半期	佐藤 正午	「月の満ち欠け」
第156回	2016年下半期	恩田 陸	「蜜蜂と遠雷」 （文庫版はこちら 上巻 / 下巻）
第155回	2016年上半期	荻原 浩	「海の見える理髪店」
第154回	2015年下半期	青山 文平	「つまをめとらば」
第153回	2015年上半期	東山 彰良	「流（りゅう）」
第152回	2014年下半期	西 加奈子	「サラバ！（上巻） / （下巻）」
第151回	2014年上半期	黒川 博行	「破門」
第150回	2013年下半期	朝井 まかて	「恋歌」（文庫版はこちら）
		姫野 カオルコ	「昭和の犬」
第149回	2013年上半期	桜木 紫乃	「ホテルローヤル」（文庫本はこちら）
第148回	2012年下半期	朝井 リョウ	「何者」
		安部 龍太郎	「等伯（上巻） / （下巻）」
第147回	2012年上半期	辻村 深月	「鍵のない夢を見る」
第146回	2011年下半期	葉室 麟	「蜩ノ記」（文庫版はこちら）
第145回	2011年上半期	池井戸 潤	「下町ロケット」（文庫版はこちら）
第144回	2010年下半期	木内 昇	「漂砂のうたう」
		道尾 秀介	「月と蟹」
第143回	2010年上半期	中島 京子	「小さいおうち」（文庫本はこちら）



• ■ 2000年代

受賞回	受賞時期	著者	タイトル
第142回	2009年下半期	佐々木 譲	「廃墟に乞う」（文庫版はこちら）
第141回	2009年上半期	白石 一文	「ほかならぬ人へ」
第140回	2008年下半期	天童 荒太	「悼む人」
		山本 兼一	「利休にたずねよ」（文庫版はこちら）
第139回	2008年上半期	井上 荒野	「切羽へ」
第138回	2007年下半期	桜庭 一樹	「私の男」（文庫版はこちら）
第137回	2007年上半期	松井 今朝子	「吉原手引草」
第136回	2006年下半期	該当作品なし
第135回	2006年上半期	森 絵都	「風に舞いあがるビニールシート」
第134回	2005年下半期	東野 圭吾	「容疑者Ｘの献身」（文庫版はこちら）
第133回	2005年上半期	朱川 湊人	「花まんま」
第132回	2004年下半期	角田 光代	「対岸の彼女」（文庫版はこちら）
第131回	2004年上半期	奥田 英朗	「空中ブランコ」（文庫版はこちら）
		熊谷 達也	「邂逅の森」
第130回	2003年下半期	江國 香織	「号泣する準備はできていた」
		京極 夏彦	「後巷説百物語」
第129回	2003年上半期	石田 衣良	「4TEEN　フォーティーン」
		村山 由佳	「星々の舟」
第128回	2002年下半期	該当作品なし
第127回	2002年上半期	乙川 優三郎	「生きる」
第126回	2001年下半期	山本 一力	「あかね空」
		唯川 恵	「肩ごしの恋人」
第125回	2001年上半期	藤田 宜永	「愛の領分」
第124回	2000年下半期	重松 清	「ビタミンF」（文庫版はこちら）
		山本 文緒	「プラナリア」（文庫版はこちら）
第123回	2000年上半期	金城 一紀	「GO」
		船戸 与一	「虹の谷の五月」

本屋大賞 受賞作

• ■ 2025年（第22回）
ノミネート作品一覧（※ タイトル順、4月9日に結果発表）


著者	タイトル
早見 和真	「アルプス席の母」
阿部 暁子	「カフネ」
山口 未桜	「禁忌の子」
一穂 ミチ	「恋とか愛とかやさしさなら」
野崎 まど	「小説」
金子 玲介	「死んだ山田と教室」
恩田 陸	「spring」
朝井 リョウ	「生殖記」
宮島 未奈	「成瀬は信じた道をいく」
青山 美智子	「人魚が逃げた」

• ■ 2024年（第21回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	大賞	宮島 未奈	「成瀬は天下を取りにいく」
	2位	津村 記久子	「水車小屋のネネ」
	3位	塩田 武士	「存在のすべてを」
	4位	夏川 草介	「スピノザの診察室」
	5位	多崎 礼	「レーエンデ国物語 １ / ２ / ３」
	6位	川上 未映子	「黄色い家」
	7位	青山 美智子	「リカバリー・カバヒコ」
	8位	凪良なぎら ゆう	「星を編む」
	9位	知念 実希人みきと	「放課後ミステリクラブ １　金魚の泳ぐプール事件」
	10位	小川 哲さとし	「君が手にするはずだった黄金について」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	ファン・ボルム	牧野 美加	「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」
	2位	ホリー・ジャクソン	服部 京子	「卒業生には向かない真実」
	3位	キム・ホヨン	米津 篤八	「不便なコンビニ」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	井上 夢人	「プラスティック」



• ■ 2023年（第20回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	大賞	凪良 ゆう	「汝、星のごとく」
	2位	安壇 美緒	「ラブカは静かに弓を持つ」
	3位	一穂 ミチ	「光のとこにいてね」
	4位	呉 勝浩	「爆弾」
	5位	青山 美智子	「月の立つ林で」
	6位	小川 哲	「君のクイズ」
	7位	夕木 春央	「方舟」
	8位	町田 そのこ	「宙ごはん」
	9位	寺地 はるな	「川のほとりに立つ者は」
	10位	結城 真一郎	「#真相をお話しします」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	クリス・ウィタカー	鈴木 恵	「われら闇より天を見る」
	2位	ソン・ウォンピョン	矢島 暁子	「プリズム」
	3位	キム・リゲット	堀江 里美	「グレイス・イヤー 少女たちの聖域」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	田辺聖子	「おちくぼ姫」



• ■ 2022年（第19回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	大賞	逢坂 冬馬	「同志少女よ、敵を撃て」
	2位	青山 美智子	「赤と青とエスキース」
	3位	一穂 ミチ	「スモールワールズ」
	4位	朝井 リョウ	「正欲」
	5位	浅倉 秋成	「六人の嘘つきな大学生」
	6位	西 加奈子	「夜が明ける」
	7位	小田 雅久仁	「残月記」
	8位	知念 実希人	「硝子の塔の殺人」
	9位	米澤 穂信	「黒牢城」
	10位	町田 そのこ	「星を掬う」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	ソン・ウォンピョン	矢島 暁子	「三十の反撃」
	2位	ホリー・ジャクソン	服部 京子	「自由研究には向かない殺人」
	3位	カズオ・イシグロ	土屋 政雄	「クララとお日さま」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	吉村昭	「破船」



• ■ 2021年（第18回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	大賞	町田 そのこ	「52ヘルツのクジラたち」
	2位	青山 美智子	「お探し物は図書室まで」
	3位	伊吹 有喜	「犬がいた季節」
	4位	伊坂 幸太郎	「逆ソクラテス」
	5位	山本 文緒	「自転しながら公転する」
	6位	伊与原 新	「八月の銀の雪」
	7位	凪良 ゆう	「滅びの前のシャングリラ」
	8位	加藤 シゲアキ	「オルタネート」
	9位	宇佐見 りん	「推し、燃ゆ」
	10位	深緑 野分	「この本を盗む者は」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	ディーリア・オーエンズ	友廣 純	「ザリガニの鳴くところ」
	2位	ジャン＝クロード・グランベール	河野 万里子	「神さまの貨物」
	3位	ラーラ・プレスコット	吉澤 康子	「あの本は読まれているか」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	みうらじゅん	「ない仕事の作り方」



• ■ 2020年（第17回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	大賞	凪良 ゆう	「流浪の月」
	2位	小川 糸	「ライオンのおやつ」
	3位	砥上 裕將	「線は、僕を描く」
	4位	横山 秀夫	「ノースライト」
	5位	川越 宗一	「熱源」
	6位	相沢 沙呼	「medium　霊媒探偵城塚翡翠」
	7位	川上 未映子	「夏物語」
	8位	知念 実希人	「ムゲンのi (上巻) / (下巻)」
	9位	早見 和真	「店長がバカすぎて」
	10位	青柳 碧人	「むかしむかしあるところに、死体がありました。」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	ソン・ウォンピョン	矢島 暁子	「ア−モンド」
	2位	ルシア・ベルリン	岸本 佐知子	「掃除婦のための手引き書」
	3位	劉 慈欣	大森望、光吉さくら ワン・チャイ	「三体」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	土屋 賢二	「無理難題が多すぎる」



• ■ 2019年（第16回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	大賞	瀬尾 まいこ	「そして、バトンは渡された」
	2位	小野寺 史宜	「ひと」
	3位	深緑 野分	「ベルリンは晴れているか」
	4位	森見 登美彦	「熱帯」
	5位	平野 啓一郎	「ある男」
	6位	木皿 泉	「さざなみのよる」
	7位	三浦 しをん	「愛なき世界」
	8位	知念 実希人	「ひとつむぎの手」
	9位	芦沢 央	「火のないところに煙は」
	10位	伊坂 幸太郎	「フーガはユーガ」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	アンソニー・ホロヴィッツ	山田 蘭	「カササギ殺人事件（上巻） / （下巻）」
	2位	トーン・テヘレン	長山 さき	「きげんのいいリス」
	3位	陸 秋槎	稲村 文吾	「元年春之祭」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	神山 裕右	「サスツルギの亡霊」



• ■ 2018年（第15回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	大賞	辻村 深月	「かがみの孤城」
	2位	柚月 裕子	「盤上の向日葵」
	3位	今村 昌弘	「屍人荘の殺人」
	4位	原田 マハ	「たゆたえども沈まず」
	5位	伊坂 幸太郎	「AX アックス」
	6位	塩田 武士	「騙し絵の牙」
	7位	今村 夏子	「星の子」
	8位	知念 実希人	「崩れる脳を抱きしめて」
	9位	村山早紀	「百貨の魔法」
	10位	小川 糸	「キラキラ共和国」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	ステファニー・ガーバー	西本 かおる	「カラヴァル 深紅色の少女」
	2位	陳 浩基	天野 健太郎	「13.67」
	3位	ボストン・テラン	田口 俊樹	「その犬の歩むところ」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	折原 一	「異人たちの館」　 文庫版はこちら



• ■ 2017年（第14回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	大賞	恩田 陸	「蜜蜂と遠雷」 （文庫版はこちら 上巻 / 下巻）
	2位	森 絵都	「みかづき」
	3位	塩田 武士	「罪の声」
	4位	小川 糸	「ツバキ文具店」
	5位	村山 早紀	「桜風堂ものがたり」
	6位	原田 マハ	「暗幕のゲルニカ」
	7位	西 加奈子	「i」
	8位	森見 登美彦	「夜行」
	9位	村田 沙耶香	「コンビニ人間」
	10位	川口 俊和	「コーヒーが冷めないうちに」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	トーン・テレヘン	長山 さき	「ハリネズミの願い」
	2位	アンソニー・ドーア	藤井 光	「すべての見えない光」
	2位	ピ−タ−・トライアス	中原 尚哉	「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」
	3位	アンデシュ・ルースルンド＆ ステファン・トゥンベリ	ヘレンハルメ美穂 羽根 由	「熊と踊れ（上巻） / （下巻）」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	クリストファー・チャブリス ダニエル・シモンズ	「錯覚の科学」



• ■ 2016年（第13回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	1位	宮下 奈都	「羊と鋼の森」（文庫版はこちら）
	2位	住野 よる	「君の膵臓をたべたい」（文庫本はこちら）
	3位	中脇 初枝	「世界の果てのこどもたち」
	4位	西川 美和	「永い言い訳」
	5位	辻村 深月	「朝が来る」
	6位	米澤 穂信	「王とサーカス」
	7位	深緑 野分	「戦場のコックたち」
	8位	東山 彰良	「流」
	9位	中村 文則	「教団X」
	10位	又吉直樹	「火花」（文庫版はこちら）

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	ガブリエル・ゼヴィン	小尾 芙佐	「書店主フィクリーのものがたり」
	2位	ケン・リュウ	古沢 嘉通	「紙の動物園」
	2位	ヨナス・ヨナソン	中村 久里子	「国を救った数学少女」
	3位	ミシェル・ウェルベック	大塚 桃	「服従」
	3位	呉 明益	天野 健太郎	「歩道橋の魔術師」

発掘部門		著者	タイトル
	超発掘本！	二階堂 奥歯	「八本脚の蝶」



• ■ 2015年（第12回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	1位	上橋 菜穂子	「鹿の王（上巻） / （下巻）」
	2位	西 加奈子	「サラバ！（上巻） / （下巻）」
	3位	辻村 深月	「ハケンアニメ！」（文庫版はこちら）
	4位	柚木 麻子	「本屋さんのダイアナ」
	5位	月村 了衛	「土漠の花」
	6位	吉田 修一	「怒り（上巻） / （下巻）」 文庫版はこちら（上巻） / （下巻）
	7位	米澤 穂信	「満願 」
	8位	阿部 和重・伊坂幸太郎	「キャプテンサンダーボルト」
	9位	伊坂 幸太郎	「アイネクライネナハトムジーク」
	10位	川村 元気	「億男」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	ピエール・ルメートル	橘 明美	「その女アレックス」
	2位	ジョエル・ディケール	橘 明美	「ハリー・クバート事件（上巻） / （下巻）」
	3位	アンディ・ウィアー	小野田 和子	「火星の人（上巻） / （下巻） 」
	3位	ロビン・スローン	島村 浩子	「ペナンブラ氏の24時間書店」
	3位	ヨナス・ヨナソン	柳瀬 尚紀	「窓から逃げた100歳老人」



• ■ 2014年（第11回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	1位	和田 竜	「村上海賊の娘（上巻） / （下巻）」
	2位	木皿 泉	「昨夜のカレー、明日のパン」
	3位	辻村 深月	「島はぼくらと」
	4位	岩城 けい	「さようなら、オレンジ」
	5位	万城目 学	「とっぴんぱらりの風太郎」
	6位	長岡 弘樹	「教場」
	7位	柚木 麻子	「ランチのアッコちゃん」
	8位	いとう せいこう	「想像ラジオ」
	9位	森見 登美彦	「聖なる怠け者の冒険」
	10位	中村 文則	「去年の冬、きみと別れ」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	ローラン・ビネ	高橋 啓	「HHhH　プラハ、1942年」
	2位	スティーヴン・キング	白石 朗	「11/22/63（上巻） / （下巻）」
	2位	フェルディナント・フォン・シーラッハ	酒寄 進一	「コリーニ事件」
	2位	レイチェル・ジョイス	亀井 よし子	「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」



• ■ 2013年（第10回）

本屋大賞	順位	著者	タイトル
	1位	百田 尚樹	「海賊とよばれた男（上巻）/（下巻）」 文庫版はこちら（上巻） / （下巻）
	2位	横山 秀夫	「64」 文庫版はこちら（上巻） / （下巻）
	3位	原田 マハ	「楽園のカンヴァス」
	4位	中脇 初枝	「きみはいい子」
	5位	西 加奈子	「ふくわらい」
	6位	窪 美澄	「晴天の迷いクジラ」
	7位	宮部 みゆき	「ソロモンの偽証 第1部 / 第2部 / 第3部 」 文庫版はこちら 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6
	8位	川村 元気	「世界から猫が消えたなら」
	9位	山田 宗樹	「百年法（上巻） / （下巻）」
	10位	伊藤計劃、円城塔	「屍者の帝国」
	11位	冲方 丁	「光圀伝」

翻訳小説部門	順位	著者	訳者	タイトル
	1位	テア・オブレヒト（英語版）	藤井 光	「タイガーズ・ワイフ」
	2位	アーナルデュル・インドリダソン	柳沢 由美子	「湿地」
	2位	モーリス・ルブラン	平岡 敦	「 ルパン、最後の恋」
	3位	ロベルト・ボラーニョ	野谷 文昭・内田兆史・久野量一	「2666」
	3位	ネレ・ノイハウス	酒寄 進一	「深い疵」

ノーベル文学賞 受賞者

• ■ 2020年代

受賞年	受賞者	ジャンル
2024年	韓 江（ハン ガン）	小説
2023年	ヨン・フォッセ	戯曲
2022年	アニー・エルノー	小説
2021年	アブドゥルラザク・グルナ	小説
2020年	ルイーズ・グリュック	詩



• ■ 2010年代

受賞年	受賞者	ジャンル
2019年	ペーター・ハントケ	小説
2018年	オルガ・トカルチュク	小説
2017年	カズオ・イシグロ	小説
2016年	ボブ・ディラン	詩
2015年	スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ	ノンフィクション
2014年	パトリック・モディアノ	小説
2013年	アリス・マンロー	小説
2012年	莫言（ばく げん、モー・イエン）	小説
2011年	トーマス・トランストロンメル	詩
2010年	マリオ・バルガス＝リョサ	小説